がん領域の世界的イノベーション企業であるベイジーン、シャリニ・シャープを役員に任命
September 26 2024 - 2:26PM
Business Wire
(ビジネスワイヤ) --
がん領域におけるグローバル企業であるベイジーン(NASDAQ:BGNE、HKEX:06160、SSE:688235)は、2024年9月27日付で、シャリニ・シャープを同社の役員および取締役会監査役に任命したことを発表しました。
ベイジーンの共同創業者兼会長であり、最高経�責任者(CEO)のジョン・V・オイラーは、「成長期というこの極めて重要な時期にシャープを取締役会に迎え入れることができ、非常にうれしく思っています」と述べて、「当社が新たな市場に参入し、画期的ながん治療のパイプラインを前進させて変革期を迎えようとしている今、革新的な世界的製薬企業を指揮したシャープの豊富な経験は非常に貴重なものとなると期待しているので、彼女と一緒に取り組めることを喜ばしく思います。シャープの財務に関する専門知識や世界的企業の指導における確かな実績は、世界中のより多くの患者に効果的な医薬品を提供し�けるとともに当社の収益性を高める上で、非常に有益なものとなるでしょう」と話しています。
一流の財務担当者であるシャープは、製薬業界と投資銀行業界において豊富な経験を有しています。現在はニューロクライン・バイオサイエンシズおよびオルガノンの役員を務めています。以前には、ミラティ・セラピューティクス、ストロ・バイオファーマ、プレシジョン・バイオサイエンシズ、パナシア・アクイジション、アレイ・バイオファーマ、およびアジェナスにて役員を務めていました。
また過去に、ウルトラジェニックスにて最高財務責任者兼エグゼクティブ・バイス・プレジデント、そしてアジェナスにて最高財務責任者兼バイス・プレジデントを経験しました。なお、エラン・ファーマシューティカルズ、マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびゴールドマン・サックスにて役職を務めた経験を有しています。
シャープは、「世界規模で急成長を遂げているこの時期にベイジーンの取締役会に加わることができ、大変光栄に思います」と述べて、「ベイジーンのイノベーションへの取り組みと、世界中におけるアクセスの障害を軽減するという独自の使命は深く共感できるものであり、取締役会とともに、より多くの患者の命に貢献できることを楽しみにしています」と語っています。
シャープは、ハーバード大学にて学士号および経�学修士号を取得しています。
取締役会の全リストについては、同社ウェブサイトhttps://www.beigene.com/our-company-and-people/leadership-and-board/#CorporateLeadersをご覧ください。
ベイジーンについて
ベイジーンは、世界中のがん患者にとってより安価で利用しやすい革新的な治療法を発見・開発しているグローバルながん領域専門の製薬企業です。広範なポートフォリオを有し、社内の能力と提携により、新規治療薬の多様なパイプラインの開発を促進しています。べイジーンは、医薬品を必要としているより多くの患者が医薬品にアクセスできるよう、�況を根本的に改善することに全力を尽くしています。1万人を�える従業員を擁する当社のチームは世界5大陸にまたがり、グローバルに成長を�けています。ベイジーンの事業についての詳細は、公式ウェブサイトwww.beigene.comをご覧いただくか、LinkedIn、X(旧Twitter)、Facebook、およびInstagramで当社をフォローしてください。
将来見通しに関する記述
本プレス・リリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法およびその他の連邦証券法で定義される意味での将来の見通しに関する記述が含まれています。これには、新規役員により期待される貢献に関する記述、ベイジーンによるパイプラインの推進能力および変革的成長と持�可能な収益性への進展に関する記述、「ベイジーンについて」の項目に記載されている当社の計画、取り組み、願望、および目標に関する記述が含まれます。実際の結果は、医薬品候補の有効性と安全性を実証するベイジーンの能力、さらなる開発または販売承認を支持しない可能性のある医薬品候補の臨床結果、臨床試験の開始、時期、および販売承認の進捗に影響を与える可能性のある規�機関の措置、承認された場合における販売される医薬品および医薬品候補の商業的成功を達成するベイジーンの能力、医薬品および技術の知的財産の保護を取得し�持するベイジーンの能力、医薬品の開発、製造、商業化およびその他のサービスを実施するためのベイジーンによる第三者への依存、医薬品の規�当局の承認取得および商業化におけるベイジーンの限られた経験、事業のための追加資金を獲得し、医薬品候補の開発を完了し、収益性を達成し、�持するベイジーンの能力、ならびにベイジーンの最新のForm
10-K年次報告書の「リスク要因」と題するセクション、およびベイジーンが米国証券取引委員会に提出したその後の報告書に記載された潜在的なリスク、不確実性およびその他の重要な要因の説明でより詳細に説明されているリスクなど、さまざまな重要な要因の結果、将来の見通しに関する記述で示されたものと大きく異なる可能性があります。本プレス・リリースに記載されているすべての情報は、本プレス・リリースの日付現在のものであり、法律で義務付けられている場合を除き、ベイジーンはこれらの情報を更新する義務を一切負いません。
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